会社は、書面上のものであり、会社を実際に構成しているのは会社内にいる社長含む社員たちであり人です
そのため会社を変えたり、生まれ変わらせ成長するにはメンバーを入れ替えるか、もしくは社内にいる社員の脳みそをガラりと入れ替えるしかありません。
35歳を過ぎた社員は、成長が止まるケース多いから、メンバー入れ替えるしかないよ
僕の起業/経営ノートには、こう書かれています。
この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール
失業をキッカケに、僕自身を変える作業中です
僕は30代にして、うつ病になり失業してしまいました。
・うつ病の診断書もらえる?【仕事のストレスが限界で辞めたい】僕の場合
丁度、いいキッカケになったので、失業後は、僕自身を変えるべく、ユーチューバーや、株/FXへの短期投資へのチャレンジも始めました。
会社の成長が止まる原因は、僕自身にあるから・・
お蔭様で、社会に出て10年で約1億円を稼ぐことが出来たのですが、僕の年収推移では、20代半ばに稼いだ年収1800万円が売上のピークなのです。
※ネットビジネスなので、経費がなく、売上イコール税引き前利益。
・ネットビジネス!アフィリエイトの始め方【初心者が1年で月3万円を稼ぐ全手順】
税金のこともあるし、短期的に稼げても意味ないので、最高年収にも意味がないとは思っていますが、売上が停滞している理由は、自営業者(社長)である、僕自身に原因があり、僕自身が変わる必要性を感じています。
僕というより、ネットビジネスの環境で、年収が上下してるけど 笑
ビジネス環境の影響は、社長の実力や努力以上に、大きいわね
そうは言っても、僕の実力が上がれば、年収も売上も上がる方向に向かう・・期待値は上がるのは確かなので、現在、頑張っている最中です!
・投資/サイドビジネスで成功する人の特徴【期待値とは】月収120万僕の考え方
なぜ会社は成長が止まり停滞していくのか
長く続く会社ほど、時代の変化に取り残されて衰退していく理由は、会社を構成している社長含め社員のメンバーに原因があります。
メンバーの脳の中が、社会の変化や、テクノロジーの変化に、追いついて、いかないのであれば、適用できないのであれば、会社も適用できなくなっていきます。
そして問題なのは40歳を過ぎた中年社員や50代の年配社員の感覚や脳内を、新しいものにどんどん変えていくのは、難しいことです。
40代以降は、変化に適応して、テクノロジーの進化に合わせ自分を変えていくどころか、どんどん変化を嫌うようになっていきます。
変化を嫌えば「変化する社会や客のニーズ」に適応できなくなるわね
過去の成功体験が、1番、危険だよ。僕もそうだった。これ、本当
変わり続けるしか「生き残る方法」がないのが、経営ね
会社を構成する主要メンバーである年配社員層が、変化を嫌うようになっていけば、会社は時代に取り残されて、売り上げも利益も、衰退していくほかありません。
トップである社長が時代に適応していける人であったり、時代の変化やテクノロジーの進化に影響受けにくい業種であれば、会社の寿命はもっと伸びます。
テクノロジーの進化や時代の変化に合わせて行かないといけない業界や業種では、若い社員を社内に入れていかないと、企業が衰退していくことになります。
全てのモノがネットで繋がるIOT時代では、全部の会社が「ITを高度に駆使した会社」になるわね
だから「変化のない業界」というのも、昔と比べると少ないよ
年功序列制度の弊害!終身雇用の弊害
日本では、終身雇用制度や、年功序列制度が、未だに残っています。
今はまだ、日本の優位性があるので、そこまで影響が可視化されていませんが、今後、徹底的に合理化された海外の企業と争う上で、終身雇用制度や、年功序列型賃金の継続は難しくなっていくでしょう。
テクノロジーの進化に、どんどん対応ができないと、勝ち残っていけない業種の会社では、定年が60歳や65歳ではなく40歳になることだって考えられます。
今後あらゆるものが、インターネットに繋がる時代、全ての企業が「ITを高度に駆使した企業」となっていきます。
ITの変化は激しく早いので、ITの変化についていけない会社内のメンバーは、お荷物になっていきます。
それでも、終身雇用制度や年功序列賃金を継続するならば、仕事のできない・使えない40代50代社員に、高い賃金を払うと言う矛盾がますます顕著になっていきます。
すると、使える20代30代社員を、高い給与で会社内に取り込もうとする新興企業も増えていくでしょう
優秀な若者ほど、年功序列型賃金に対して「不公平だ」と不満を持っているものね
そうなると、終身雇用制度や年功序列賃金を、継続している古臭い会社は、若者が入社してこなくなっていきます。
すると会社内のメンバーは、ますます変化を嫌う人だけになっていき、会社は衰退・廃業していくことになるでしょう。
つまり、今の若い人たち20代30代の人たちは、年功序列賃金や終身雇用制度を鵜呑みにできなくなってきているわけです。
会社側は余力があるうちは、終身雇用制度や年功序列賃金を維持しようとするでしょうが、余力がなくなれば、給与体系を成果報酬型の賃金に変えてくるだろうし、斬新的な企業では、定年の年齢を、実質的には40歳や45歳に早めてくるところもあるでしょう。
45歳で、退職に追いやられたら、再就職先に困るわね
45歳で雇用してもらえるのは、能力の高い会社に必要な人材のみになっていくようなことも考えられます。
年功序列的に賃金が上がっていく前提で、住宅ローンを組むのは危険ね
むしろ、以下の記事のとおり、アルバイト生活も視野に入れるべきだよ
成果報酬型の賃金になると、年収のピークは30代の人が増えるものね
・生きるのも将来も不安!働くのが苦手な僕が心の平安を手にした【裏技2つ】
会社の停滞を変えるには社長が変わるしかない理由
人は、35歳を過ぎると、身に付けてしまった常識や価値観を、時代の変化やテクノロジーの進化に合わせて変えていくのが難しい生き物のようです。
解決策は会社内のメンバーを入れ替えて、社内に若者を増やすしかないよ
既存の年配社員を教育しても、無理な話ね
35歳を過ぎても、変わり続けることができる優秀な人なら、35歳までに起業してるよ
・脱サラのタイミング【独立起業する年齢は35歳まで】僕の実体験
会社に余力があるうちは、会社も、年配の古株社員を守るでしょうが、余力がなくなれば、会社は年配の古株社員ではなく、会社自身を守ろうとし始めます。
会社が生き残っていくために、古いメンバーを捨てて、若い新しいメンバーを入れるしかなくなれば、会社は会社自身を守るために、年配者の希望退職やリストラを断行するでしょう。
社長を交代するか、社長自身が変わることで、決断をするしかないわけね
判断ではない、決断は、社長にしか、出来ないからね
中小企業はトップで99%決まるは、カリスマ経営コンサルタントの船井幸雄さんの言葉として有名ですよね。
会社を変えるには、社長自身が、変わるしかないようです。
長く続く会社を作るコツ!資産運用を始めよう
とは言うものの、現実は厳しくて、繁栄し続ける会社なんて、そう作れるものではなく、多くの会社は、儲かっていた時期に手にした金を運用して、運用益で現在は、事業継続している・・という会社が多いですよね。
長く続く会社を作るコツは、稼いで、稼いだ金を運用することだよ
事業だけで繁栄し続けるのは難しいし、その必要がなく、資産運用で稼ぐのも合理的ね
資産運用については、以下の記事が詳しいです。
・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
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