正社員労働は、下請け事業ですが、僕は無責任な上司/会社の元で正社員として働き失敗する失敗経験をしました。
2度と、同じ過ちを繰り返さないために、僕は失敗から学んだことをノートに書いています。
僕の起業/経営ノートには、こう書かれています。
この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール
正社員とは下請け事業!取引先を間違うと死ぬ
僕は30代にして、うつ病になり、失業してしまいました。
・【実話】仕事でうつ病になって退職するまでの流れ!僕の実体験とその後
「正社員は下請け事業であり、勤め先は取引先」とは、以前から思っていましたが、うつ病事件により「取引先/ビジネスパートナー選びを失敗すると死ぬ」と学びました。
結局、戦時中と同じなんだ!と理解した
戦時中、上官たちは、自分のメリットのために、末端の兵士たちを、見殺しにするようなことをしていました。
無責任な人間は、昔も今もいて、自分のメリットのためなら、他人を見殺しにしたり、利用したりする・・だから、取引先やビジネスパートナー選びで失敗すると、ヤバいことになる・・そう学びました。
僕は、性善説に偏りすぎていた・・反省しました。
・性善説と性悪説どっちが正しい?【答え】僕が人を疑い始めた理由はブラック企業
安易に組むより、1人で稼ぐ方が、リスクないし合理的だわ
個人で稼げる時代ですものね
「安易に就職する」とは「安易に、誰かと組むこと」だと学びました。
ビジネスにおいて「誰と組むか?」は死活問題なわけで、僕は失敗経験から「安易な正社員就職はしてはいけない」と書くことになりました。
・個人で稼げる時代に【会社員で働くメリット/デメリット】兼業5年した僕の感想
取引先/ビジネスパートナー選びの失敗談
僕は20代の頃から、会社員として働きつつ、サイドビジネスや投資で稼ぐ兼業生活を続けてきました。
・会社員と起業を兼業した僕の経験談【脱サラせず自営業】メリットとデメリット
毎年、税理士に頼んで確定申告を行っている僕にとって、正社員労働は、下請け事業であり、勤め先は取引先です。
サイドビジネスの収入が、毎年、給与額以上にある僕にとって、会社員労働は、下請け事業なのです。
・副業の始め方!月収80万円を10年の僕が稼げる副業アイデア3選を公開
僕にとっては、勤め先の上司や会社は、取引先であり、ビジネスパートナーなんだよね
どうせ定年まで働けない時代ですし、僕は、はなから会社に依存して定年まで1社で働く人生プランをもっていませんでした。
・正社員なら安心?【僕が正社員を辞めたい理由】組織に属して働くデメリット
そんな僕は、変化の激しい時代に「売上が下るリスク」や「社員が連鎖的に辞めるリスク」に備えて、規模拡大せずに、ずっと1人で稼いできています。
以下の記事のとおりですね。
・個人で稼げる時代に社員雇うな!中小企業の社長が借金抱え人生を破綻させる理由
それなのに、勤め先の社員が連鎖的に辞めていった時に、僕は、会社の存続のために、辞めたいのに辞められない地獄を味わうことになりました。
無責任な人間と仕事すると地獄
劣悪な職場環境のせいで、社員が連鎖的に辞めていった時、僕は、辞表を出しているのに、会社の存続のために、重い責任を背負わされて、膨大な仕事をこなす地獄を経験しました。
会社のために、辞めたいのに、辞めさせてもらえない地獄を経験しました。
・僕の実体験【辞めたいのに辞めさせてくれない】ブラック企業を退職したい人へ
辞表をだしている底辺正社員を「会社のために辞めさせない」は、ありえないわね。ブラックすぎるわ
本来であれば、経営陣や役員が、辞表を出した社員に対して「わかった。俺の責任だから、お前は安心して辞めてくれ。後は、俺が、なんとかする」と責任をとるのが道理です。
それなのに、給料も高いわけでもない、ただの正社員に対して、「正社員だろうが。辞めさせない」と責任をとらせて、辞めさせないのは、責任転嫁であり・・
責任をとれないし、責任逃れして、社員に責任を取らせようとするくらいなら、最初から、人を雇用するビジネスを始めるべきではありません。
だから僕だって、リターンを諦めて、人を採用しないビジネスモデルで稼いできているわけです。
あまりに無責任です。
無責任な人間と仕事をすると、地獄ね
「人が辞めても大丈夫な人員体制をとる」や「人が辞めない職場環境の改善」など、やるべきことは多くあるのに、何もせずに、ただ「正社員だろうが。辞めさせない」と脅してくるだけなのですから、論外です。
僕は、取引先選びを失敗したのです。
ビジネスパートナー選びを失敗した僕の反省点
僕は、ビジネスパートナー選びで、失敗したわけです。
正社員労働という下請け事業の、取引先選びで、失敗したわけです。
社員が連鎖的に辞めた時の責任まで取らされるなら、本来、もっと給料も社内の立場も高くないと割りが合わないのに・・
無知な若造だった僕は、不利な契約内容で、下請け契約(正社員の雇用契約)をさせられていたわけです。
以下の記事のとおりですね。
・中小企業の幹部候補求人は危険【不利な正社員契約を会社と結ぶな】僕の失敗談
これは、社会一般的に言えば「会社が悪い」となるでしょうが、僕の失敗であり、僕の問題です。
僕が起業家・経営者として無知で無能だったから、取引先選びを失敗したのです。
契約内容(雇用契約)を失敗したのです。
僕は、この記事を書いている現在、30代なので、起業家・経営者・自営業者としては、まだまだ若造なので、失敗から学んでいく必要があるため、ノートに失敗から学んだことを書いています。
失敗を恐れるのは論外だし、失敗から学んでいけば良いのですが、正社員雇用は、同僚との仲間意識なども含め、契約解除が面倒な契約となるので、同じ失敗を繰り返さないためにも、僕は失敗から学んだ教訓をノートに書いています。
①責任ばかり重い正社員契約はしない
②辞めにくい正社員契約はしない
③出口戦略なき正社員契約はしない
正社員契約って、下請け事業としては、上手くいっている時は安心感が得られて良いんだけど・・
上手くいかなくなった時に「辞めたいのに辞められない」というリスクがあるわね
④無責任な人間とは仕事をしない
⑤無責任な人間とは組まない
⑥無責任な取引先と取引してしまった時は、秒速で契約解除を求め損切する
無責任な人間と仕事すると、コチラに責任を押し付けられて地獄だよ
頑張る旨味はないのに、責任の履行だけを求められて、しかも、その責任は自分の責任じゃないのに、地獄ね
関わってはいけない取引先と、関わってしまった僕の失敗です。
僕が、経営者・事業家として、無知で無能すぎたのです。
失敗から学び、賢くなって、リスク回避ができるようになっていかないといけません。
1人で稼ぐのが最強だから資産運用が最強
組織に属して働いたり、ビジネスパートナーを組んで働くと、無責任な人達から、仕事と責任を押し付けられて、地獄です。
その分、収入が多いなら別ですが、実際は収入は平等なのに、仕事量と責任量は不平等です。
割りに合いません。
個人で稼げる時代ですし、1人で稼ぐのが最強であり、またストレスもないですね。
・自宅で1人起業の種類【僕の実体験や売上額も】成功の鍵は「集客」です
1人で稼ぐ場合は、資産運用が重要になるよ
毎月、資産運用から自動的に収入が入り続けるなら、1人でも安心して稼いでいけるわね
僕は、不安定なビジネス収入は、あてにしておらず、資産運用だけを信頼しています。
おすすめの投資先含め資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。
・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために1度、確認してみるのがおすすめです。
・ソーシャルレンディングとは?高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】
・株/FXシストレとは?始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門
また、運用資金作りでは収入アップが重要であり・・
収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。
・資産運用の始め方!最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由
・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も
・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング!おすすめは?
ユーチューブでも、やっています→僕のノート【公式】ユーチューブチャンネル
スポンサードリンク
よく読まれている記事
【人気】 はじめに【僕の起業/経営ノート】のブログの説明です!
【人気】 「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
【僕のノートシリーズ】は、僕がノートに書き込んできた「学校では教わらない大切なこと」をシェアさせて頂いているブログです。
タグ : 無責任な人, ビジネスパートナー, ビジネスパートナー選び, 取引先選び